スティーヴ・ジョーダンの国内盤が発売されます。 [テックスメックス]
前回の記事は今回の準備のために慌てて書いたんじゃないかと疑われるかもしれませんが、20%くらいはほんとですが、以前から時間をかけて準備していたことも事実だと言い訳をしてから本題に入ります。
スティーヴ・ジョーダンのハシエンダ時代のアルバム、2種が国内盤として発売されることになりました。
「アオリータ」(music camp BG-5093)と「ターン・ミー・ルーズ」(music camp BG-5094)
それぞれ定価2625円、解説、歌詞カード対訳付き。8月9日発売です。
いまさら申し上げるまでもない代表作ですが、これを機に、ファンがもっと増えてくれたらと願っています。
解説は、彼のバイオグラフィーと92年に来日したときのインタヴューの抜粋が共通して入っており、それぞれのアルバムに曲紹介が入っています。
僕はバイオグラフィーと「アオリータ」の曲紹介で協力させていただきました。
また、CDのジャケ写も新たに取り直し、アナログのオリジナル盤とほぼ同じコンディションに成っています。
Music Campのサイト、主要メガストア、アマゾンなどで購入可能です。
よろしくお願いいたします。
なお、ボタン・アコーディオンの歴史、次回は中南米におけるボタン・アコーディオンの普及について書いてみようかな、と思っております。
文責 吾妻虎太郎 こと 長谷雅春
ベアトラックさん
ありがとうございます。
宣伝にまでナイスをくださり、恐縮です。
by 吾妻虎太郎 (2010-08-06 19:23)